会社概要
商号 | 株式会社ぜに屋本店 |
事業の目的 | 1、質屋業 2、倉庫業 3、物品販売 4、前各号に附帯する一切の業務 |
設立年月日 | 昭和23年10月27日 |
資本金 | 3,500万円 |
代表者 | 代表取締役社長 藤本 伸 |
従業員 | 25名 |
所属団体 | 全国質屋連合会会員 長崎県質屋協同組合組合員 日本倉庫協会会員 長崎県倉庫協会会員 長崎関税会会員 長崎法人会会員 長崎市商工会議所会員 |
所在地 | 〒850-0057 長崎県長崎市大黒町3番15号 藤丸ビル |
営業許可 | 質屋許可証 長崎県公安委員会許可第9210 1280 2094号 古物商許可証 長崎県公安委員会許可第9210 1290 2556号 |
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商号
株式会社ぜに屋本店
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事業の目的
1、質屋業 2、倉庫業 3、物品販売 4、前各号に附帯する一切の業務
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設立年月日
昭和23年10月27日
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資本金
3,500万円
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代表者
代表取締役社長 藤本 伸
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従業員
25名
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所属団体
全国質屋連合会会員
長崎県質屋協同組合組合員
日本倉庫協会会員
長崎県倉庫協会会員
長崎関税会会員
長崎法人会会員
長崎市商工会議所会員 -
所在地
〒850-0057 長崎県長崎市大黒町3番15号 藤丸ビル
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営業許可
質屋許可証 長崎県公安委員会許可第9210 1280 2094号
古物商許可証 長崎県公安委員会許可第9210 1290 2556号
屋号・社章について
理想とする質屋業を創業するにあたり、質屋業の根本理念は仁の精神から始まるとし、「論語」の中の「是仁也(これじんなり)」をぜにや(屋)と読んで屋号とする。 社章は一文銭のマークである。 「一銭を笑う者は一銭に泣く」と云う諺があるが、お金は大切にしなければならないと云う事であろう。然し一面にはお金に余り執着してはいけないと云う事がある。“中庸こそ肝要なり”社章の一文銭はその心を顕す。
又、社章の一文銭、外側の ◯ は融和、中の □ は確固たる信念を象徴するものであり、内には不撓不屈の精神を養い、外には柔軟な心で事に臨むと云う意味がある。
ぜに屋の歴史
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1948
(昭和23年)
創業者 藤本清七郎
長崎市稲佐町に質屋創業
論語の中の「是仁也」を「ぜにや」と読み屋号とし、理想的な庶民金融の実現への第一歩を踏み出す。 -
1951
(昭和26年)
ぜに屋長崎駅前店 開業
長崎市大黒町3番15号(当時西坂17番地) -
1952
(昭和27年)
組織を法人化
商 号 株式会社ぜに屋本店
本 店 長崎市大黒町3番15号
資本金 500万円
質屋業に金融業務を加え理想的庶民金融実現への礎とする。経営方針は積極的に終始一貫をモットーとし且つ代表者を中心に役職員全員共に家族のいわゆる家族主義を経営の基とする。 -
1953
(昭和28年)
商号変更 藤丸相互金融株式会社
電話加入権質の利用者増加のため庶民金融のイメージを表現し変更する。ぜに屋本店は質部門の屋号として継承する。 -
1954
(昭和29年)
質庫ぜに屋本店新橋町支店開設
長崎市新橋町13番地(現諏訪町)
(昭和39年12月31日閉鎖) -
1956
(昭和31年)
商号変更 株式会社藤丸
質屋業を含む庶民金融全般の発展を目指し変更する。
質庫ぜに屋本店五島町支店開設
長崎市五島町14番地
(昭和48年4月30日閉鎖) -
1964
(昭和39年)
不二電話開設
長崎市万才町3番
電話売買、電話担保質等電話専門店として多くの利用者の信頼を得る。(昭和58年4月本店営業に継承閉鎖)
東京進出
東京都港区芝新橋
株式会社藤丸設立
全国的な需要増加の現状に応じ庶民金融出店
(昭和57年12月31日近年サラリーマン金融の増加に伴い悪弊が現われ始めたため閉鎖撤退) -
1968
(昭和43年)
本店5階建鉄筋コンクリート社屋完成
テレビコマーシャル開始
質屋部門で全国初のテレビ宣伝を始め
「質値は貴方に付けて頂きます」のキャッチフレーズで大きな反響を得る。 -
1972
(昭和47年)
社員の精神文化の向上のため毎月1回東本願寺長崎教務所長加来玄雄師を招き文化講演を開催する。
現在の歎異抄に聞く会
親鸞に学ぶ会(春・秋2回)の基となった。
長崎税務署より優良申告法人としての表敬を受け、以後現在迄連続して表敬を受ける。 -
1975
(昭和50年)
企業経営鑑制定
ぜに屋本店健全経営の標とし、社会性に応え得る企業を目指す。 -
1977
(昭和52年)
親鸞に学ぶ会開講
在家仏教協会会長(株式会社協和発酵会長)加藤弁三郎先生・大谷大学学長寺川俊昭先生による春秋2回の市民公開講座を開講し、加藤先生亡き後は寺川先生を中心に高史明先生・竹下哲先生・宮城顕先生の御講話により毎回盛会を重ね今日に至る。
藤本茂樹 二代目代表取締役社長に就任
創業者藤本清七郎 取締役会長に就任 -
1980
(昭和55年)
増資 資本金1,000万円
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1982
(昭和57年)
有志の方々と歎異抄に聞く会開講
(ぜに屋本店2階文化ホール:会員80名) -
1983
(昭和58年)
商号変更 株式会社ぜに屋本店
質屋業主体の経営に撤するため変更する。
増資 資本金1,500万円 -
1990
(平成2年)
増資 資本金3,500万円
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1992
(平成4年)
営業時間短縮
午前9時より午後9時迄(営業部) -
1996
(平成8年)
社章 一文銭の登録商標を申請し、認可を受ける。
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1997
(平成9年)
くまのマスコットキャラクター登場
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1998
(平成10年)
ぜに屋本店創業50周年として謝恩記念行事始まる。
くまのマスコットの名前募集。
3,223通の応募の中から「ゼニーくん」に決定。 -
2001
(平成13年)
質業務にコンピュータシステム全面導入
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2003
(平成15年)
ぜに屋本店ホームページ完成
IT時代に合わせて、ぜに屋本店のホームページ作り、インターネットによる情報発信を始める -
2004
(平成16年)
積極的営業政策の実施
出張見積、出張買取、質受け宅配サービスなど積極的な
営業により、残高の増加を図る -
2006
(平成18年)
平成18年7月
藤本 伸 代表取締役社長就任
藤本茂樹 代表取締役会長就任 -
2007
(平成19年)
利息の計算方法の変更
質屋独特の利息の計算方法である、月が変わると利息が増える「歴月計算」から、一般的に分かり易い、その日にちから翌月のその日までを一ヶ月とする「満月計算」へ変更した。 -
2008
(平成20年)
北口コーナー改装
正面玄関の前に車やタクシーがたくさん止まっていて、出入りがしにくいというお客様の声に応えて、正面入り口から北口入り口ヘ通り抜けられるよう店内を改装した。モバイル版ホームページ完成。
携帯電話の急速な普及に伴い、携帯電話でも当社のホームページが見られるようにした。創業60周年を迎える。
新コマーシャルを制作
創業60周年を機に、第6代ぜに屋レデイで、コマーシャル・フィルムのリメイクと新コマーシャルの制作をする。 -
2009
(平成21年)
お客さまにとってより利用しやすい質屋を目指し、質料の引下げを断行。
ご融資金額に応じて8~2%だった質料を5~1%へと大幅に引き下げる。
新コマーシャル「品物の想い」篇がACC(全日本シーエム放送連盟)のCMフェスティバルでシルバーを受賞。
(平成20年7月から21年6月に日本で放送されたテレビCMの中でトップ20に相当) -
2011
(平成23年)
新コマーシャル「侍」「紳士」「婦人」「ロッカー」の4篇を制作。
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2012
(平成24年)
「侍」「紳士」「婦人」「ロッカー」の4篇が、世界で最も権威ある広告賞のひとつとされる「アジア太平洋広告祭(アドフェスト)」にてフィルム部門グランプリを受賞。日本人の持つ心根~人を信じる心、他者を思いやる気持ちを描いたCMが海外の審査員にも高く評価される。
さらに「侍」「紳士」「婦人」「ロッカー」の4篇は、ACC(全日本シーエム放送連盟)CMフェスティバルでもゴールドを受賞
(平成23年7月から24年6月に日本で放送されたテレビCMの中でトップ10に相当) -
2013
(平成25年)
浜町・仲見世ビル2階にぜに屋浜町店をオープン。
ぜに屋としては初めて、ブランド品の販売を開始。 -
2014
(平成26年)
ホームページリニューアル。
浜町店で取り扱うブランド品の紹介ページを追加した他、急速に普及するスマートフォンにも対応 -
2020
(令和2年)
販売専門店ブランドショップルフレをオープン。
それに伴い、浜町店を現在の場所に移転。
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